大変ご多忙の中、第13回居酒屋甲子園にご来場いただき、本当に有難うございます。並びに、いつも居酒屋甲子園を支えてくださっているサポーター企業の皆様そして居酒屋甲子園の理念と想いにご賛同いただき全国よりエントリーいただいた参加店舗の皆様朝早くから、この全国大会の運営をしてくださっている実行委員の皆様居酒屋甲子園に関わる全ての皆さまのおかげで第13回居酒屋甲子園を無事に開催することができました。居酒屋甲子園を代表致しまして、心から感謝、御礼申し上げます。本当にありがとうございます。2018年、記憶に新しい大災害の数々。大阪での地震から始まり、立て続けに起きた西日本豪雨日本列島を襲った大きな台風に、猛暑が続いた夏。そして北海道で起きた大地震。現実から目を背けたくなるほどに、被害の数は多く「またか」と、何度も思わされました。しかし、それと同時に、全国に居る飲食店の皆様の力強さを強烈に見せつけられた夏でもありました。全国の皆様からお寄せいただいた、支援物資や義援金の数々。被災地に足を運べば、全国各地の同志が走らせて来た、たくさんのトラックが並びそこには、被災しているはずの飲食店の皆様が地元の為にと、一生懸命に炊き出しを行う姿。そして、その中で耳にした言葉。「こんな時だからこそ居酒屋である僕らが、笑顔にならなくちゃね。」と。とても前を向けない状況であるにも関わらず、笑顔を忘れず私たちの笑顔が街を元気にするのだと懸命にがんばられるその姿に、飲食人であるという誇りと使命を感じずにはいられませんでした。日本が誇るべき文化、居酒屋。その居酒屋の原点に気付かされた瞬間でした。目の前のお客様や地域のために頑張ることがどれほど多くの人に元気を与えるか、私には、力強く輝く、可能性に溢れた居酒屋の未来が目に浮かびました。もう既に、この国には世界中からたくさんの人が訪れ居酒屋という文化に触れています。居酒屋で働く大人たちのキラキラとした姿はこの日本だけではなく、世界中の子供たちからの憧れの存在であり、将来こんな大人になりたいとこどもたちが夢を膨らませる。そんな景色が当たり前になる未来はもうすぐそこまで来ています。大学の講師として呼ばれ居酒屋のあり方を語っている仲間がいます。海外から、居酒屋の文化を学びに来てくれる仲間がいます。そして今日この場にも、可能性に溢れる学生さんや子供たちが、たくさん来てくれています。居酒屋の未来は、気が付けば、こんなにも可能性に溢れお店でキラキラした笑顔で働く姿を目の当たりにするたびに私は未来への希望に心が踊るのです。居酒屋の未来はここにある。だからこそ、未来に迷う必要なんかない全く疑う必要なんてないんです。私たちの手で創りあげることができる未来はもう既に、輝かしいほどに目の前にあるからです。皆さまの誰かを想う求心力の一つ一つが居酒屋から日本を元気にしていきます。私は、この誇り高き全国の皆様と共にこの業界の求心力の一つとして、これからも居酒屋の輝かしい未来をつくり続けます。最後にこれまで外食産業と居酒屋という素晴らしい文化を培ってこられた先人方この居酒屋甲子園を第1回から創り上げてきてくださった諸先輩方。この業界をさらに素晴らしいものにしようと、行動し続ける理事、実行委員の皆様、サポーター企業様、そして全国の居酒屋を愛してやまない全てのみなさまに心より深く、感謝御礼申し上げます。本当にありがとうございました。2018年11月13日NPO法人 居酒屋甲子園理事長 細川雄也